霜華百態

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常識をぶっとばせ!

霜07/12/17

「水蒸気を冷やすと水になります。
  さらに氷点下まで冷やすと氷になります。」

小学校の理科で習う、誰もが知る水の特性です。
理科室での実験を覚えておいでの方も多いことでしょう。
気体から液体、そして固体へと変化。
基本であり、常識です。

しかし

そんな「常識」を
霜は、いともあっさりとブチ壊してくれます。

雪の結晶で説明しましょう。(参考資料・ニュートン3月号)
気温-4℃~0℃あるいは-20℃~-10℃の雲の中で
雪の結晶は角板状、つまり平べったい六角形になり
あとから付く水蒸気によって複雑な形に成長します。
-10℃~-4℃あるいは-20℃以下になると
結晶の基本形は六角形の角柱状になり
そのあと結晶は縦に成長していきます。

前にも書きましたが
雪や霜は、水蒸気が凍って結晶になります。
つまり
気体→固体。
「液体」の過程をスッ飛ばしているわけです。


ここで霜の話に戻りましょう。
私が霜観察しているこの地域、大阪府箕面市ですが
-4℃まで気温が下がることは、まずありません。
この資料からすれば、縦の結晶が出来るには
少なくとも-4℃の冷え込みが必要。

冷え込んでも、せいぜい-1℃~-2℃が限界のこの地域で
ザクザクと見事に縦長のこの結晶は何?!( ̄Д ̄;)


しかも私が見てきた霜は
縦長のほうが圧倒的に多いです。(--;)

学校で教えてもらった「水の特性」を完全無視し
同類であるはずの雪の、結晶と気温の関係まで笑い飛ばすかのような所業。

なんてルール無用なヤツなんだ!霜!
ますます好きになってしまいましたw

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